トップ > 最終更新:'05/05/05

02年1月3日( 木 )

 帰省していた静岡から帰ってきた。2日の昼2時半に出発して家に着いたのは夜の2時。。。途中焼津に寄ったとはいえ、ねー。。。浜松を越えたあたりから雪が降り始め、やむ事はなく京都の手前まで吹雪だった。道路は除雪車のおかげでなんとか普通タイヤで走行できたが、周りの車も超低速で緊張感がみなぎっていた。滋賀の山越は本当に恐かった。所々雪がつもってない道路があったんだけど、あれは新製品のアスファルト??それなら凄い。
 今回の帰省で分ったこと:除雪作業車のありがたみ、介護の大変さ、富士山の優雅さ、ネコは自分の毛につまってゲロをする、車椅子をおすのは難しい、ウチの車は走行中の音がうるさい、雪道を走る前の洗車は悲しいくらい無意味、いままで食べてたウニといくらの味が本当は違うかもってこと、焼津港には早めに行くべき、電動自転車が6万円代である、関西に少ないCOCO'Sが静岡に沢山あった、などなど。

いままでの帰省で
こんなに富士山がキレイに見えたことは
なかったの。今回は優美でしたゾ

02年1月11日( 金 )

 シフォンに生クリームとイチゴでデコレーションをした。プレーンシフォンをクミスケレシピ通りの分量で焼き、半分に切って中に生クリームとイチゴを挟んで周りを8分立ての生クリームでコーティングした。こうやって書いてる分にはなんの問題も無いんだけど、実際にできたデコシフォンは形がいびつ、中央が窪むし、生クリームとイチゴは外側に滑り出してくるし傾いている。実は今まで数え切れないくらいシフォンを焼いてきたのだがデコシフォンは始めての試み。自分で作ってみて初めて店のシフォンのスゴさを知った。とてもじゃないけど私のデコシフォンは鑑賞に堪えれるものでは無かった。
 今回のデコシフォン失敗の原因はシフォンが柔らかすぎたことだろう。その点に注意して次回デコするときは次の3つを試してみようと思う。1)水分を50cc減らす。2)焼き時間を10分程延長する3)焼き上がり後、充分に時間をおいてから型から取り出す。
 形はいびつだったが、味は良く上出来だった。たまには生クリームのデコシフォンもいいかもしれない。


02年1月21日( 月 )

 両親から沖縄土産を沢山もらった。そのなかにランプ−タンもあった。去年タイに行った際、ランプ−タンとロンゴンの美味しさにはまり、家族の飽きれ顔を尻目に毎日朝食バイキングで大量に食べていた。現地のスーパーでも山積みにして売られており、それもかなり安く。。。よっぽど買って帰ろうかと思ったが、空港でややこしいことになるのが億劫であきらめた。そのランプータンがこの寒い季節の日本で食べれるなんてありがたやー。味はタイで食べたのよりちょい落ちだったがおいしく頂きました。願わくはロンゴンも食べたーい!!

見た目は・・・なランプータン

02年1月22日( 火 )

 沖縄土産フルーツ、今日はパッションフルーツを頂きました。香りは不二家のネクターみたい、大きさは卵くらい、表面はつるつると光沢がある赤紫いろに白い斑点。あまーい香りなので期待大で切ってみると???どこを食べるのでしょうか?小さな種の周りを緑がかったオレンジ色のゼラチン質が覆っている。一口その種とゼラチン質を食べたが、、、、スッパ。とても私には理解できる味ではない。ムチャクチャ酸っぱい!さらに後口に渋ーーい味覚が残ってるし。やな感じ。パッションフルーツってこういうものなんだろうか?食べ方が違う?食べるとこが違う??わからん。

外見はかわいいのに。。。 なんだこれは??

02年1月26日( 土 )

 チョコとプレーンのマーブルシフォンを作った。チョコ生地半分とプレーン生地半分を作りシフォン型に交互に入れて焼き上げた。始めてマーブルを作ったのだが、結構めんどくさかった。プレーンとチョコに入れるサラダ油の量を変えたかったので1個のシフォンなんだけど手間と時間が2倍かかった感じがする。焼き上がりは写真の通り。チョコがやけに多く感じた。もう少しマーブルして欲しかったんだけどなぁ。チョコとプレーンが混ざりあってないのでプレーンのふわふわとチョコのどっしりとした味と食感が全然しっくり合ってなかった。
 今度作るときはチョコを1/3、プレーンを2/3にしてチョコのサラダ油をもっと控えて、型に交互に入れた後竹串で2,3回まぜてみようと思う。

ピントぼけてるけどマーブルシフォンです

02年1月28日( 月 )

 土曜日の課題を早く試したくて今日もチョコとプレーンのマーブルシフォンに挑戦。チョコ生地:プレーン生地の割合は1:2。チョコ生地にはココア10gを40ccのお湯で溶かし小麦粉を混ぜる時に10cc水を足した。ココアを入れただけでも表面の油分が多かったので今回はサラダ油は入れなかった。プレーン部分はプレーンシフォンの作り方通り。型には交互に4回づつ入れて空気抜きをした後、竹串で中心から外側にまわしながら5回ほど混ぜてみた。焼時間は40分。切り口はだいぶマーブルに近づいた。前回の重たいマーブルと違い今回のマーブルは軽〜い口当たりでチョコとプレーンがほどよく混ざり私の好きな感じに出来上がった。
マーブルシフォンのレシピは後日アップしよっと。

切るトコによってマーブル感が
違うのがおもしろいわ