トップ > 最終更新:'06/02/22

’06年 2月 5日( 日)

 先日、急にひろびろとした海が見たくなり串本に行くことにした。 大阪から車で約5時間ほど。 突然思い立っていくにはちょっと遠い距離なのよね〜。 高速が何年か前より伸びてた。 この高速が海岸線沿いなら泣くほど嬉しかったンだけど残念ながら山側。 使い分けるからまぁいいけどさ。
 何年か前日帰りで串本旅行した時のハードさを思い出し今回は宿をとることに。 この季節なので当日予約で普通に宿がとれた。 造りは海の家のあのラフさ。でもね〜海に面してて朝日が綺麗なのよ、しかも夜は満天の星空。 ロマンティックじゃぁございませんかぁ。 自然の恵み一杯です。 いつか海がみえるトコロに住んでみたいもんですね。

夏の和歌山の海イコール帰り発狂覚悟の渋滞みたいな感じでしょぉ。 でもさ、シーズンオフの和歌山の海は快適小旅行癒しのドライブコースですぞぉ! 和歌山南部はあまり観光チックに変身していない素朴なところがいいのよね。 これぞ観光って建物やお店ばっかりだと日本中どこも一緒でつまんなくなるもん。  驚いたのが、この寒い時期なのに海沿い至るところ釣り好きさんがいたこと。 船でしかいけない海にポツンッとある断崖絶壁の岩場とかにもいるんだもん。 見てるほうが怖いンですけど。。。

帰りに和歌山市内のシフォンケーキ屋さん”ハンプティダンプティ”さん”GOLD RUSH”さんに寄って帰った。 どちらもクリームinでした。 和歌山では中に生クリームを挟むのが標準なのかしら?  お店でも食べ、家でも焼いて食べてるし、このところかなりシフォンづいてます。 

空は青いし、海も青い
昔も今もこれからも
帰りに黒潮市場で海鮮丼。
もっと豪快なのを期待してたんだけどなぁ

’06年 2月 22日( 水)

 先日、通販の米粉シフォンを買った。 サイトでむちゃくちゃデッカイ字でなんども何度も迫り来るセールス文句に圧倒され潰れてしまいそーだった。 以前リ・ファリーヌという製菓用の米粉でシフォンを作ったことがある。 うーん、なんてーか、期待とは違う出来上がり。 あの3段腹ぐあいは笑えるし見た目的には可愛くって好きなんだけど味や食感的にはちょっと〜、、、 ふわふわは少なめだし、しっとりというかジットリだし。 米粉って難しソーってイメージだけ残ってるのよ。

で、通販で米粉シフォンを買ったわけなのサッ安かったし。 感想は、、、ふつうでした。 特筆して美味しい!!!ってわけでもなく、米粉ならこんな味かもね〜ってそんな印象。 あ〜感動で動きが一瞬止まるくらい。。。それは贅沢かぁ。 もう一度食べたい!!って思わせてくれる美味しい米粉シフォンが食べたーーーーい!! 自分で研究して作れって頭の上のほうから聞こえた気がする。いや気のせい、きっと。

しわくちゃで情けないコノかわいさは
ワタシが作ったシフォンで不動の一番?!